こんにちは。

きものぷらねっとの黒石直子です。

え〜〜〜っと。

半年ぶりの投稿なのでスマホから出来なかったりと

少し戸惑い気味です。

最後の更新からあっという間に半年が過ぎました。

濃〜い半年でしたので

6月はちょっとふんわり軽やかに過ごしたい

なんて思いながらブログ更新復活しました!

(ブログページ内ただいま未だ修正更新中ですm(__)m)

 

今年はこんな浴衣を着たいな〜なんて

なんとなく思ってしまう時季ですね。

あんまり浴衣の機会がないけれど

やっぱり気になります今年モノ。

もう買ってしまったという方もいるでしょう?

 

わたしはといえば、去年もこの時期に参加しました

中山和裁さん主催の「浴衣を縫う会」に今年も絶賛参加中です♪

オレンジ色が中山先生です(写真取るなら着てくればよかったと呟く)

 

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5月人形飾りに囲まれて〜初日スタート(写真ぱどさんより)

 

 

 

 

昨夏は木綿着物を縫ったので

今年は浴衣を考えていましたが

反物見ても決まらずに・・・

あわや初日に間に合わなくなってしまいそうに!

 

それで急遽家の押入れから掘り出してきた反物を仕立てることになりました。

記憶があいまいですが、たぶん実家から渡ってきたものだと思います。

 

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琵琶上布ってラベルが付いてましたが
調べてもよくわからない昭和の反物です。

反物の芯がこんな感じなんですもの!

手作り感たっぷり。

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初日に向けての下準備は、洗面台で糊を落として水通し。

生乾きのうちにアイロンで布目を整える。

巻き取りながら縦糸に沿ってそっとかけます。

アイロンかけたらまたパリッとしました。

麻混だからかしら・・・良くノリ落としたはずなのに。

 

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そして、この会の魅力の一つ

あとは〜〜〜中山さんに裁断と印付けをお願いしてしまう(^^)

 

ただいま全8回の5回が終わって裾も仕上がりました。

衿と袖を残すところまで仕上がってきました。

 

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木綿よりも綿麻の薄物だから去年より少し縫いやすい?

二度目ってこともありますか・・・。

中山先生の心配をよそに

すっかり忘れているのをおさらいしながらのんびり進行中。

はじめは、ありあわせで用意したこの反物に気持ちが入らなかったのに

今は着るのが楽しみになってきました。

色柄の楽しみは無いけれど、ずっと眠っていた反物が喜んでると思います。

 

できたらすぐ着れる夏物なので更に

モチベーションがあがるのかもしれません。

今週は袖がつく予定です\(^o^)/

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます(*^^*)

 

それでは、また〜

次は、きっと近いうちにです〜♡

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>