こんばんは、おそのです。
薬膳といえば生薬を使った食事と言うイメージがありますが、
身近に手に入る季節の食材を使って食材の効能、味、性質などを知って美味しく食べようという薬膳のお教室で秋のメニューをご馳走になりました。
薬膳的には秋は乾燥が強くなるので、からだを潤し、からだを守る献立が良いそうです。
潤す食材は、山芋、蜂蜜、アーモンド、白キクラゲ、オリーブ、銀杏、松の実、梨、落花生、クルミ、黒ごま、ナツメ…など、私の好きなものが沢山ありました (^。^)
良いからといって偏らずに少量を毎日が身体によいそうです。
*今回のメニュー
メインの白インゲン豆と、豚肉、蕪の煮込み
柿のラムレーズンマリネ
パプリカとアンチョビのマリネ
サラダニソワーズ
キャラウェイシードパン
コメント
コメント一覧 (10件)
こんばんは。秋の季節のものって、冬籠りに必要な素材なのかな~と思いました。
植物って良く知ってますよね!
todoya@カウンセラーさんへ
クマの冬眠?・・・(^^ゞ
旬のたべものがいいわけですね〜
体を潤し、体を守るのですね。
自分の健康に一番気を付けないといけないみたいですね。
それにしても、薬膳料理とはいえ、美味しそうです。
みーちゃんさんへ
薬膳も現代風なのかしら・・・美味しかったですよ。
見るからにヘルシーですね。
潤す食材、私の好物ばかりで嬉しくなりました。
風子さんへ
ワインに良く合うメニューなんですが・・・飲めないので残念(:_;)
食べたことないのですが、薬膳料理興味あります。
美味しくって、体にいいものってイイですよね(*^_^*)
薄紅葵@さんへ
今回の調味料はイタリアン系なので全然違和感なく美味しくいただきました(^_-)-☆
うーん、見ていたらお腹がすいてきました
体に良いものを求める・・・
若いころにはしなかったことだわ(笑)
お料理もおいしそうですが、器もすてきですね!
柿のラムレーズンマリネが気になります・・・(*^_^*)