こんばんは、おそのです。
薬膳といえば生薬を使った食事と言うイメージがありますが、
身近に手に入る季節の食材を使って食材の効能、味、性質などを知って美味しく食べようという薬膳のお教室で秋のメニューをご馳走になりました。
薬膳的には秋は乾燥が強くなるので、からだを潤し、からだを守る献立が良いそうです。
潤す食材は、山芋、蜂蜜、アーモンド、白キクラゲ、オリーブ、銀杏、松の実、梨、落花生、クルミ、黒ごま、ナツメ…など、私の好きなものが沢山ありました (^。^)
良いからといって偏らずに少量を毎日が身体によいそうです。
*今回のメニュー
メインの白インゲン豆と、豚肉、蕪の煮込み
柿のラムレーズンマリネ
パプリカとアンチョビのマリネ
サラダニソワーズ
キャラウェイシードパン