こんにちは。きものぷらねっとです。

 

数年前に買ったリサイクルのこの帯

一度も締めていないのです。

 

青磁色ともエメラルドグリーンともいえるような

紬地に魅せられたのだけれど

この名古屋帯の魅力は、

手描きの大きな牡丹柄だとあとで気がづいた。

 

この牡丹がグリーンを綺麗に見せてくれているともいえるかしら。

 

毎年春近くなると

今年こそ締めて出かけよう!

と思っているのだけど

どうもその時をはずしてしまうんです。

 

さくらも終わった〜それっ!

というときにはこの帯に手が伸びない。

 

あちこちで花が咲き誇りだしてしまうと

また、手が伸びないんですよね〜。

 

そう繰り返しているうちに

この牡丹の花が

私じゃない人のところへ

嫁ぎたがっているような気がしてきました。

 

きっとそうなのね。きっと。

 

嫁ぎ先を探してあげることにします!

 

 

この記事を書いた人

黒石直子

ご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動中

古いものを活用して気軽な着物を楽しみながら、南久が原の自宅一階で ”喫茶室きもぷら・着付けレッスン・ミニイベント・ワークショップなどを開いて交流を愉しんでいます。

<厚労省認可一級着付け技能士>