こんにちは♪

きものを着た後の片付けって洋服より大変だから〜というお話し。

仕事で着付けをさせていただく時

「母にすべてお任せだったので何もわからなくって」と

お話しくださるお客様とは、「私もそうだったのでよくわかります」と

会話が弾んでしまったりすることも。

今では自分でやらなくては誰もしてくれないけれど・・・

 

後始末も含めてきものが好きになったと感じるこのごろ。

オーザッパなO型なので・・・を言い訳に

かなり緩めの始末と管理になってはいますが・(^_^;)

 

そんな私ですが、帯締めの房を紙でキレイに包んで

三つ折にした帯締めを紙で巻止める作業が結構好きなのです。

 

それでも、「房カバー」という商品を見つけてから

使う頻度の高いものは房カバーを愛用しています。

 

パパっと元にまとめられるのがとっても便利。

房カバーを一個使って三分紐をまとめるのにも使っていますよ。

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あっ、「帯締めカバー」(房カバーの25cmバージョン)も

使い始めましたが、こちらは気持ちが今ひとつ沿わなくて。

大きすぎて可愛さがないから?

それで・・・半分の長さにして使ってしまってます。

5本で630円が帯締め10本分になるのでお得ですしね(^^)!

 

*今日もありがとうございました*

 

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>