9月も後半、袷のきものへ衣替えの準備はすすんでいますか?

 

小物も見やすく整理して・・・

自分流にひと工夫するとコーディネートもグ〜ンと楽しくなりますよね♪

 

着物を着たときに自分からはあまり見えない帯締めの房 ですが、

フサフサ〜にしておくのが好きです(^^)〜

締めるときなんとな〜く気持ちいいですもの♪

 

 

絡まった房は、やかんにお湯を沸かして注ぎ口の蒸気を軽く当てます。

熱いので火傷に注意!

その後クシでそっと優しく房をとかします。

 

すっと伸びてキレイになった房を細く切った紙でクルッと包む・・・

この作業普段はズボラな私なのにお気に入りです。

 気分がスッキリして気持ちいい!

ところが・・・

 

 

 

 

 

 

数年前に銀座のショップで

帯締めの房カバーを見つけたとき
え〜こんな物があるの!!!・・・即購入。

 

おまけにかわいい千代紙が誘惑!ぷちプレゼントにいいかも?と更に数個購入。

 

今では、房の形状によりフィットしない帯締めだけ

紙でクルクルを楽しんでいます。

 

出かける間際に心変わりして帯締めチェンジの時も

直ぐにスッキリ元の房に戻りますから気持ちいいですよ(*^_^*)

この記事を書いた人

黒石直子

ご縁をいただき、東京大田区を中心に着付け師として活動していましたが、2023年9月より活動停止

古いものを活用して気軽な着物を楽しみながら、南久が原の自宅一階で ・ミニイベント・ワークショップなどを開いて交流を愉しんでいます。

<一級着付け技能士 美容師免許>