こんにちは、おそのです♪

大きめなバックが好みなんですが

なにかと持ち物が多過ぎるような気がして

近ごろはバックの中身軽量化を意識しています。

それでも、持ってて良かった!

という時を思うとなかなか減らすのはむずかし〜。

 

結婚披露宴などフォーマルな装いのときのバッグには

最小限のものしか入りませんね。

式場でバックの中身をつめ替えてみたら

「あら!お財布入らない。困った〜」という声をききます。

 

先日の高円宮家の御婚礼で久子様の黒留袖姿が話題になりましたが

ニュースで拝見したところシルバーのクラッチバックでしょうか?

きものにクラッチバックのスタイルが新鮮に映りました。

 

私の場合は日常使いのお話ですがやっぱりきものの時には、

いつもより小ぶりのものを選ぶようにしています。

 

特に和装用とされているものには好みのものがないので

洋服用のバックであまり持ち手が長くないものを。

きものでも洋服と同じ感覚です。

脱力系コーデイネート?で気張りません。

さすがにショルダーバッグを使わないだけです。

 

きもの姿のコーデイネートはバッチリ決まった!

と思ったら合わせるバックがわからないという方

意外とポップなバックが似合ってしまうかもしれませんよ。

ファッション雑誌のように沢山の情報がない、

参考にするお手本も限られているきもの。

だから楽しい、ところもあります。

 

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*今日も最後までありがとうございました。それではまた〜*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふだん着のワードローブにきものを選ぶ時

 

この記事を書いた人

黒石直子

ご縁をいただき、東京大田区を中心に着付け師として活動中

古いものを活用して気軽な着物を楽しみながら、南久が原の自宅一階で ”喫茶室きもぷら・着付けレッスン・ミニイベント・ワークショップなどを開いて交流を愉しんでいます。

<国家資格 一級着付け技能士 美容師免許>