こんにちは、おそのです♪

大きめなバックが好みなんですが

なにかと持ち物が多過ぎるような気がして

近ごろはバックの中身軽量化を意識しています。

それでも、持ってて良かった!

という時を思うとなかなか減らすのはむずかし〜。

 

結婚披露宴などフォーマルな装いのときのバッグには

最小限のものしか入りませんね。

式場でバックの中身をつめ替えてみたら

「あら!お財布入らない。困った〜」という声をききます。

 

先日の高円宮家の御婚礼で久子様の黒留袖姿が話題になりましたが

ニュースで拝見したところシルバーのクラッチバックでしょうか?

きものにクラッチバックのスタイルが新鮮に映りました。

 

私の場合は日常使いのお話ですがやっぱりきものの時には、

いつもより小ぶりのものを選ぶようにしています。

 

特に和装用とされているものには好みのものがないので

洋服用のバックであまり持ち手が長くないものを。

きものでも洋服と同じ感覚です。

脱力系コーデイネート?で気張りません。

さすがにショルダーバッグを使わないだけです。

 

きもの姿のコーデイネートはバッチリ決まった!

と思ったら合わせるバックがわからないという方

意外とポップなバックが似合ってしまうかもしれませんよ。

ファッション雑誌のように沢山の情報がない、

参考にするお手本も限られているきもの。

だから楽しい、ところもあります。

 

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*今日も最後までありがとうございました。それではまた〜*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふだん着のワードローブにきものを選ぶ時

 

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>