こんにちは、おそのです♪
きものを着る機会のある方は、
けっこう使うこともあると思われる風呂敷。
持っていますか?
使う時はどんな時でしょう?
きものを着ない方でも愛用している方もいらっしゃいますよね!
タンスに持っているのも楽しいもので、実は使いきれないほどの数あります(^_^;)
この季節になると・・なんとな包みたくなる可愛いいお気に入りです!!
単行本が2冊包まれていて、ハンドバッグみたいに持ち手で下げられます。
こんな包み方が必要かしら?
必要ないですけれど、包たくなります〜!
きっと折り紙をしたくなるのと同じかもしれませんね(^^)〜
〜包んでみましょう〜
①幅70センチぐらいの風呂敷に本2冊の厚み分の間を空けて真ん中に置きます。
②風呂敷の角を本に折込んでこんな形にします。
③左右の角をそれぞれきっちりクロスします。
④片方の本をもう片方へ重ねます。
風呂敷の両角をしっかりと引いてクルクルとねじって
ひも状にしてから本結び(かた結び)で完成!
緩みをつくらないようにきっちり包んで結ぶのがポイントです。
この包み方、実は本以外のものを包んでみてもおもしろいので
ぜひ、秋の夜長〜本包で遊んでください。
何包んでみます?
今日包んだ本は、
・美しいきもの姿のために 村林益子著
・きもの自在 鶴見和子著
昔の本ですが、今これからきものを着ようと思っている方が読んでも
興味深いお話しだと思います。
大先輩のきものへの愛情が、いろいろ沢山詰まっています!
風呂敷持参で図書館で本を借りて包んでみてくださ〜い(^_-)-☆
*今日も最後までおつきあいありがとうございました*