今日は立春。
東京の梅の花の見頃はもう少し先のようですが、
毎年この時期になると飾ってたのしむ風呂敷があります。
素材はアセテートと、ポリエステル。
スタンダードな大きさの二巾といわれる約70cmサイズです。
寒さが厳しい季節。この風呂敷を見ると元気がでます!
そして、母が使っていた一回り大きくて二四巾(にしはば)とよばれる約90cmサイズのこちらは
素材はナイロンですが、ぱっと見ると木綿の風呂敷ような織りになっています。
ひらがなで苗字が染め抜かれています。包んだ荷物の名札の役目?もはたしますよね。
昭和のかおりがたっぷり・・・しっかりと風呂敷のお仕事してきた貫禄ある一枚。
来週には、池上梅園へお花見に出かけよ~♫
今日もありがとうございました。