万寿菊ってことばを知ったのは古裂屋さんでした。

アンティークの着物の小さな端切れに描かれていた白い菊の花。

 

おまんじゅうみたいに見えるでしょう〜?

と店員さんが話してくれたので

すぐに覚えてしまったわ。

今日のお菓子は、ご近所光子さん特性の饅頭菊ならぬ

いちじくの甘露煮です。

 

とろ〜りと甘い蜜にしあわせ一杯♡

出来立てホヤホヤのホットないちじくも美味しかった!

 

光子さんも最近はきものを着ない日が続くと

ムズムズしてくるようで、すっかりふだん着物の虜に。

 

このあいだは、きものでリュックを背負って

出かけてみたとの報告がありました。

 

その型にハマらない発想で堅苦しくないきものを

どんどん楽しんで欲しいな。

 

ごちそうさまでした!

それから、、沢庵も美味しかったですよ〜。どうもありがとう\(^o^)/

 

今日に感謝して。

この記事を書いた人

黒石直子

ご縁をいただき、東京大田区を中心に着付け師として活動中

古いものを活用して気軽な着物を楽しみながら、南久が原の自宅一階で ”喫茶室きもぷら・着付けレッスン・ミニイベント・ワークショップなどを開いて交流を愉しんでいます。

<国家資格 一級着付け技能士 美容師免許>