こんにちは。

きものぷらねっとの おそのです。

 

先日、池上梅園のお茶席へ寄せていただきました。

大寄せのお茶会とは違い、

近しい方のお集まりの

お席はとっても心温まるものでした。

 

ころんと可愛いお菓子は濃茶席でいただきました。

「ビワかしら?」と思った方もいらしたようですが

私には「洋なし」、ごめんなさい。

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よ〜く見るとちゃんと蔓があるんですよ。

ひょうたんの実と蔓ですね。

 

中の白餡は、ほんのりフルーティーな風味を感じて

ますますラ・フランスが・・・

 

そう!

かんぴょうの味ってこんな風だったかしら?

 

いろんな思いが巡って楽しいお菓子。

もちろん美味しかったです。

 

お隣の小包は、お薄席で。

栗のつぶつぶが入っていて口の中でホロッと解ける美味しさでした。

お庭にある、「水琴窟(すいきんくつ)」です。

こちらの「つくばい」で手を清めてから茶席へ入りました。

 

とても良い音色が聞こえるのです。

まるで琴の音のようです。

 

使った水が、地中に埋められた瓶に滴り落ちると

水滴が反響して音が出る仕組みになっているんですね。

 

こちらの水琴窟は昭和10年頃のもの。

もとは区内の民家にあったのですが

区に寄贈されたものだそうです。

 

水琴窟の音がお庭から聞こえてくる生活があったのですね。

ふ〜〜。

 

今はスマホから聞こえてきそう。

 

「でもね〜やっぱっり風情ないな・・・」〜 by 昭和の人

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

今日に感謝して。

この記事を書いた人

黒石直子

ご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動中

古いものを活用して気軽な着物を楽しみながら、南久が原の自宅一階で ”喫茶室きもぷら・着付けレッスン・ミニイベント・ワークショップなどを開いて交流を愉しんでいます。

<厚労省認可一級着付け技能士>