こんにちは、おそのです♪

昨年末に、お手入れに出したお気に入りの紬が

今日スッキリとして戻ってきました。

 

 

ざっくりとした節が魅力の紫のグラデーションの方は、

今回仕立ては見送りでしばらく考えることに。

帯もいいかな〜と思ったりしたので。

 

葉っぱの大島紬もさっぱりスッキリとしてご帰還。

またたっぷりと活躍してもらいます。

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自分で洗い張りや、仕立てができないと

お金を払ってお願いしなくてはいけませんよね。

「自分のモノぐらいは仕立てます」

なんて言ってみたいけれど

まったく無理、無理です(^_^;)

だからプロにお任せ!

 

ふだん着のリサイクル品ならばそのお金で

もう一枚買えてしまう場合もありますもの。

 

考えてしまいます。

どちらが得で損か。

 

でもね〜

ず〜〜っと長く付き合いたいと思った着物地は

損得抜きの付き合いです (*´∀`)

 

薄〜くなってもよろしくね!

 

今回も、駅一つお隣の きもの仕立て処 中山和裁さん

にお世話になりました。

 

*最後までおつきあいありがとうございました。

この記事を書いた人

黒石直子

ご縁をいただき、東京大田区を中心に着付け師として活動中

古いものを活用して気軽な着物を楽しみながら、南久が原の自宅一階で ”喫茶室きもぷら・着付けレッスン・ミニイベント・ワークショップなどを開いて交流を愉しんでいます。

<国家資格 一級着付け技能士 美容師免許>