20年程前に母にプレゼントした数奇屋袋なようなものですが、ビーズなのでドッシリします。

あの頃はまだ目が元気だったので昼夜を問わず時間をつくっては織って仕上げたものです。図案は帯の柄から方眼紙に起こし、ビーズの色を選び、ひたすら針にビーズを通し縦糸に織ることを繰り返し完成。透かして観ると明かりの具合でビーズの表情がパッとかわります。いまは、時々透かして懐かしむ…母が他界して12年、そろそろ仕立て直して別のカタチにするのもいいかしら~と箪笥からひっぱり出してみました。

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この記事を書いた人

黒石直子

ご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動中

古いものを活用して気軽な着物を楽しみながら、南久が原の自宅一階で ”喫茶室きもぷら・着付けレッスン・ミニイベント・ワークショップなどを開いて交流を愉しんでいます。

<厚労省認可一級着付け技能士>