今日はメールが一時受信できないので、ワンタイムパスワードを取れずに困った〜

でも、帰宅した家族にちょっとちょっとお願い!

どうしてなんだろ??と救援。

そして、ほどなくメールソフトは復活したのでした。

家族のありがたみが身にしみる、寒空にソフトバンクに駆け込まなくてもすみました。

有難や有難や♪

こんばんは、黒石直子です。

ところで、着物の長襦袢は洗濯機に放り込んで洗いたい派ですか?私は嘘つき襦袢ももちろん愛用しますが、正絹の長襦袢がやっぱり好きです。

とにかく正絹の長襦袢が大事に大事にされ過ぎて、ちょっとそれはお母様のお気持ちと長襦袢が、なんだかもったいないわ〜と感じた時のことをかきますね。

先日の出張着付けのお客様は、ほやほやのミセスさん。

「今回初めて訪問着を着ます」とおっしゃってました。

お着物はご結婚される時にお母様から贈られたものだそう。

その方のお母様がお嫁入りする時にもお母様から着物を贈られたのでそれに倣ったのだそうです。

ご友人の結婚式へお出かけでしたが、とっても嬉しそうにお話ししてくださいました。

祖母から母へそして孫へ繋がる心を感じながらお支度させていただきました。

これからもそのお着物と長襦袢セットでお召しになっていただきたいな〜と思います。

今は、畳なし障子なし和ダンス無しの暮らしも当たり前の時代。

着物を着る着ないも自分の選択次第。

それからなんですね。

年に着るか着ないか、いつ着たか?という生活になってしまうとです。

長襦袢は一度着たら洗いたいの。

でも、正絹のもは着物お手入れに出すとそれなりの出費になっちゃうの。

着物着るのやっぱりやめちゃおうかな。

という思いの流れ、よくあるあるということに。

それでもう洗濯機で洗える化繊の長襦袢にしちゃいました!

晒しの嘘つき襦袢にしちゃいました!

これに、慣れちゃったら戻れないんです。

気持ちが楽なのでこれなら着物着ようと思えるんです。

親が誂えてくれた着物とセットの長襦袢あるんですけどね。

袖丈や裄がちょっと合わないのは仕方ないのであまり気にしません。

そういうお声がよくあります。

う〜〜

勿体無いわ〜!

と感じますぅ〜

と私お話します。

それでは、そのお襦袢はどーなるの。。。

箪笥の中で終わっちゃうの

いつもお留守番なんですか〜と。

着物を着るだけでも素晴らしいこと!

なんですけど勿体無いですよ持っている長襦袢!

長襦袢の気持ちについついなってしまう私。

悩ましいですね。

持ってるけど使わないって。

あ〜今新しく長襦袢が欲しくなってきた黒石でした。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>