夏こそ甘酒おすすめよ !
とお世話になっている鍼灸の先生からお話しを聞いて
江戸時代の暑気払い、甘酒を早速飲もうと考えているおそのです。
知ってましたか?
近ごろ甘酒専門店もできているとか。
そう、TV番組でもタレントさんが浴衣姿で
甘酒かき氷を食べてました!
酒という文字で敬遠していたというか
美味しいと思ったことが今まで無いんです。
でも、その効果は点滴並なんですって。
美肌、美髪、疲労回復とあれば試してみたくなります〜(^_-)-☆
アルコールも糖分も心配ない、
麹からできた甘酒を選ぶといいそうです。
甘酒の豆乳割りが更にアンチエイジング効果アップとか!?
先ずは、美味しい甘酒探さなくっちゃ!
さてさて・・・帯のことでした〜(・_・;)
先日は、作り帯を頼りにしていた友人が
二重太鼓できちゃった!
というようなお話しを確かしたような気がします。
で、それとは逆に出来るはずの名古屋帯が
いざお出かけ!という日に出来なくて
困ってしまうこともあるんです。
写真の帯は夏帯ではないのですが
うっす〜くてかる〜い
付けていてホント楽ちんな帯です。
夏帯は芯も入っていなくて
通気性の良い織りのものは、涼し〜い。
芯がなくても張りがある素材だと
お太鼓の形づけも意外とスムーズにできてしまいます。
もしも、一目惚れで気に入って買った帯が
上手く締められなかったら?
帯に張りがないだけでも悪戦苦闘してしまうこともあるんです。
そうなんです。
慌ててしまって、ドンドン時間が過ぎてしまい
もっと慌ててしまうのね。
帯の余分が長すぎても、ややこしくなってくる。
あ、あ、あ、・・・大汗です。
そんな経験ありませんか?
結び方の手順を覚えている。
先ず、それは大事。
でも、それだけじゃなくて帯がスムーズに動いてくれる
ちょっとした指使いができると慌てないですむんです。
いつもより仮紐を増やしてもいい。
肘から指先までぜ~んぶ役立てて
どんな素材でも慌てない帯結びができるようになったら
帯選びで躊躇しなくていいし、
お気に入りの帯で颯爽とお出かけできますよね。
勿体無いと思わずに
何回もその帯で練習してみることも大事。
でも、ひとりで練習が心細かったら
どーぞきものかふぇへ〜〜(^^♪
最後までおつき合いありがとうございます。
今日に感謝して♡