黒石直子 こんにちは、おそのです。
手元にずっと置いておきたくても、
住環境が変わるので思い切って整理しなくてはならない。
断捨離しよう！という時。
ずっと着ることのなかった着物って
残念ながらそういう時には、手放すリストにあがってしまいますね。
買うときには先行投資するような気持ちも少なからずあって・・・
いざという時に困らないように用意しておきましょう。
娘の役に立つときがあるかも知れない。
でも結果、一度着るだけで手放すこととなった着物たち。
買い取り業者さんの見積りに、
すんなりと納得できないのもあたりまえですよね。
見ず知らずの業者さんに引き取っていただくのなら
身近な方に着ていただきたいわ〜。
そんなふうに考えるのもすごくわかります。
着物を着る方も少ないので困りますね。
そのうえ、着物を楽しんでいる方なら
どんなもでも嬉しいかというと、
なかなかそうはいきませんから。
今は好みが人それぞれ色々ですから。
愛情たぷりのきもの、
受け取った方にとって場合によっては、
ずっしり重く感じることもあったりします。
その点で、面識のない方に譲られるほうが
嬉しい場合もありますよね。
そんな方から、桐の引き出しと着物や帯や小物たちが
わが家へ仲間入りです。
着物たちが寂しくならないよう十二分に活用させて頂きます。
また、それを必要とする方とマッチングのお手伝いができるというのも
やりがいを感じるお仕事のひとつになりそうです。
不要になった方から、必要な方へ橋渡し。
わたしも、お役に立てますように♪
車窓からの東京タワー♡
＊最後までおつきあいありがとうございました。それではまた〜＊