〜こちらは鬼足袋ではありませんf^_^;
私が唯一持っている内側がネル仕様で温かい冬用の足袋です。
私の住む大田区には、戦前「オニタビ通り」と呼ばれた道路があったと最近知りました。
現在の「東邦医大通り」です。「鬼足袋」の製造工場が沿道にあったということです。
当時、輸入品しかなかったコールテンの国産化に成功し、明治後期、大正、昭和初期にかけては、
丈夫で温かいコール天足袋の人気ブランドだったようです。
戦火にあい戦後に消滅してしまったのは残念です。
当時の看板の画像をみるとまさに鬼の顔が看板!男物のようなイメージです。
もしかして、地下足袋?と思ってしまうほどの迫力です。
画像検索で見つけました。
コール天足袋、別珍の足袋は今でも特に寒い地方の方は、愛用していらっしゃいますよね。
やっぱり温かい(^_-)-☆
通年同じ、むさしやさんの綿キャラコを愛用している私ですが、
今年は別珍足袋も履いて見ようか検討中です。今年は暖冬かしら?
それにしても、昔々のオニタビさんのコハゼ〜どんなデザインだったのか・・・興味があります。
コハゼのコレクターでご存知の方はいらっしゃるでしょうか~?
コメント
コメント一覧 (6件)
こーる天の足袋、子供の頃にはいた記憶がありますが、大人になってからは知りません。
温かそうですね。
母の足袋の中にありました。
冬には、履きここちイイですよね(^_-)-☆
出前きつけさんへ
今はカジュアルな足袋のイメージ。
色を楽しむコーディネートに活躍しそう〜♪
薄紅葵@さんへ
そうですか〜(^^)
私の母は持っていなかったですよ。
白足袋派だったのですね。
でも、きっと若い頃は履いていたと思います。
コールテンは経験ないですが、裏ネルは暖かいですね。
デカ足の私としては地厚な足袋は足がいっそう大きくみえそうです。
でも写真を見る限りすっきりしていますね。
風子さんへ
同じくデカ足な私。。。
比較対象が写ってないので助かったかも〜(^^ゞ