こんにちは、おそのです。

きもの雑誌月間アレコレ、ぺたこスクラップ帳58、

”益々増える半襟の楽しみ方”で

ぺたこさんが紹介している

ダブル半襟をイメージしてみました〜♪

 

ぺたこさんのオススは色無地半襟+刺繍半襟ですが

小紋柄の半襟にあわせてみました。

 

小紋柄の部分は普通についている襦袢の半襟部分。

 

刺繍の部分は、たたんで衿芯に縫い付ける。

それを襦袢の背の部分の半襟にプラスして

縫い止めるだけ。(今はのせてるだけです)

 

発想は伊達衿の逆バージョンから!??

 

元の半襟をもっと見せてもいいようね(^^)

 

手持ちの着物と帯コーディネートの幅が

グ〜〜ンと上がりそうですね(´∀`)

 

もともとは、着物スタイリストの鳴海彩詠さんが

ぺたこさんに提案されたアイデアのようです。

 

オリジナル刺繍半襟を和キッチュで販売されているぺたこさん

の手仕事には以前から心惹かれていました。

 

この春、試してみたいことのひとつがまたできました!

 

*最後までおつきあいありがとうございました。

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>