こんにちは、おそのです♪

「昭和くらしの学校・仕舞うをテーマの講座」で習った防虫袋。

作り方は簡単です。

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①イチョウが黄色く色づいたら、落ち葉を拾い集めておく。

②葉を洗って天気の良い日3,4日天日干しにする。

③絹か綿の布で袋をつくる。(糊がついていたら一度洗っておく)

④こぶし大を目安に葉を詰める。

⑤口を縛って出来上がり。

ほんとにナチュラルな防虫袋ですね〜♡

 

イチョウの葉に含まれるシキミ酸は

服につく虫がもっとも嫌うといわれているそうです。

 

引き出し一つに一個入れて、2年間の効果が期待できるそう!

 

草の香りが微かにします〜 (^^)

来年は、イチョウの葉っぱ拾い集めてつくってみましょう!

 

最後までおつきあいありがとうございました。それではまた〜

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>