こんにちは、おそのです。

今入院しているの友人のお見舞いに「何がいいかしら〜?」

といろいろ考えてみたのですが・・・

結局、”手ぬぐい”を持って行くことにしました。

 

風呂敷に負けず「てぬぐい」もだい好き!

毎日お世話になっています。

額に入れて飾る手ぬぐいというよりも、使うてぬぐい派。

 

今回は広げた時に絵のように楽しんで

もらえるタイプをセレクトして届けました。

ほっこりした柄の手ぬぐいが、ベッド周りでお役に立てればいいな〜と思ってます。

 

こちらは自家用。

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あ〜〜〜。。。

こんなかふぇに言ってみたい。

 

そういえば私が子供の頃、いつも着物姿のお祖母ちゃん、

家にいる時には、洋服の襟のように手ぬぐいを

ぐるっと肩にかけていたことを思い出しました。

掃除の時には髪を覆っていたり〜。

埃や汚れから着物を守る役目があったのね。

その手ぬぐいにはお店の名前が入っていたりしてそんなにカラフルではなかった。

 

近頃の手ぬぐいデザインをみると古典柄もモダンな色使いで新鮮だし

今ならハロウィーンなんていう季節柄もあったりしてショップの棚の端から端まで

大人買いしたくなってしまいます。

近頃の手ぬぐいなら肩にくるっとかけても楽しそう!

半襟の代わりに手ぬぐいを使うのも楽しいけれど

着物の上から手ぬぐいかけてみようかしら?

 

またちがった手ぬぐいの楽しみ方みつけたかも!

人様にお見せするというより自分がうふふ。と自宅で楽しむ。

ちょっと怪しいアイデアか・・・。

ざんね〜ん!「パンダかふぇ」はダメね〜

だって襟にかけたら逆立ちになってしまうから〜。

 

今回はてぬぐいショップの濱文様さんのシリーズで揃えました。

グッドデザインアワード2014を受賞した「かさね絵てぬぐい」のシリーズも

両面染の妙でステキです。

濱文様さんへはこちらからどうぞ。

 

*今日も最後までおつきあいありがとうございました*

 

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>