こんにちは〜

のんびりくーさん黒石直子です。

先週末「東京都現代美術館」で「ミナペルホネン皆川明 つづく」」展を観てきました。

昨年11月開催の昨日までだったのでギリギリセ〜フ♪

 

昔イラストレーター大橋歩さんの雑誌で紹介されたことを思い出しました。

「アルネ」がミナペルホネンを私が知ったきっかけ。

 

半蔵門線の「清澄白河駅」から徒歩。

 

遠くに小さくスカイツリー見えますね〜

チケットを買う列から見た景色です。

この日は曇り空でも反対側は「木場公園」なので

大きな樹々も借景になって広々と気持ちがいいです。

 

 

写真撮影OKな展示から気になる作品をピックアップして

思い出におさめておきます。

 

入り口に立った瞬間あ〜〜来てよかった!

偶然Tweetで知ったおかげで間にあって来れたんですよ。

 

洋服より着物に気持ちがずっといっているわたしですが、

誕生して25年のミナペルホネンの服は着てみたいとおもうんですね〜

着物と同じに思えてしまう感覚が不思議。

でも腑に落ちました。

 

「せめて100年つづくブランドでありたい」

「つくる喜びの風景」

展示を観ていると伝わります。

和服と共通点が見えたんです。

 

 

 

 

着てみたい!

 

これもね\(^o^)/

 

 

今年買い求めた黄色いミモザの花が咲き始めてます。

これも着てみたい♪

 

 

このコートの裾模様の刺繍はアップで見ないと伝わらないかも。

ミナペルホネンの代名詞「タンバリン」の作品は撮ってないです。

 

こんな感じも♡

 

圧巻〜〜〜\(^o^)/

 

 

 

 

 

映像で紹介されてますが、作りてさんの喜びも刻まれている服・福

 

一つの服に一つの四葉のクローバー「時々幸せ」な福、服

 

 

 

全部連れて帰りたい!

 

ちょっと意外なもう一面、

布と刺繍とレースが好きな乙女がワクワクした至福なひとときで、

着物をもっともっともっと軽やか〜〜に着たくなった時間でもありました。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

それではまた〜

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>