こんにちは、おそのです♪

近ごろは、母だからこの色。

ミセスになったら、このくらいの色。

なんて選ぶと怒られるんよ。

気にいってもらえない。

あるショップの方のお話です。

 

どんどん、きれいな色を着こなせる大人が増えている。

メイクや髪の色も関係していると思うけれど、

一番は、やっぱりご本人の気持ちではないかしら?

 

きれいな色着てみたい!(´∀`)

 

自分と同じ年頃のあの人がこんな色を着ていて、ステキになった。

 

それから・・・もう、怖いものは何もないっていうことで

昔から好きだけど着ていなかった色にチャレンジなんてことも。

 

その人の気持ちと合っていれば似合っているッて感じがする。

 

 

11月創刊の広告のないちょっとかわった雑誌をみつけました。

あっ、ISETANのロゴだけ載っています。

 

その名は「つるとはな」

人生の先輩に聞くというサブタイトル?がついています。

 

表紙をめくると「なぜ年齢をきくの」の文字。

40年前の伊勢丹の秋のコピーだそうです。

 

そして、ソニアリキエルさん曰く「女の服に年齢はない」とも。

 

きものだって、そうあっていいんじゃないかしら?と

思うこのごろです。

 

IMG_7609

 

大人の雑誌、続いてほしいな〜。

この雑誌を創刊するために立ち上げた会社、

株式会社つるとはなはこちらからどうぞ。

 

*最後までおつきあいありがとうございました。それではまた〜*

 

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>