こんにちは。

今日ひと足お先に単衣を着てしまったおそのです。

ちょっと湿度が高かったですが

透けた着物を着て出かける気分ではなかったので。

 

お出かけ浴衣の季節もそろそろ終わりですね。

すっかり夏の晴れ着の一つとなった浴衣。

そう思いませんか?

 

半襟を付けて着てみたり

髪も美容室でしっかりセットして

アクセサリーで飾った浴衣姿は

ある意味晴れ着だと思いませんか?

 

盆踊りだけじゃない浴衣の楽しみ方が広がって

着物好きにはとっても嬉しいことです。

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ところで、浴衣を着る時にブラや

スポーツブラ、ブラキャミなどをつけて着ますか?

それ今は普通なことですよね。

安心感があるようです。

 

洋服生活ですから、ある意味仕方ないと

共感できる部分もありますね。

 

わたしもそうする時ありますし。

 

浴衣は木綿素材だから

布地が摩擦でずれにくいので

ブラありで着たとしても、

さほど着崩れには影響でないですし。

 

ブラのトップにしっかりと襟を乗せて着るのが

ポイント!

 

ただおその的に着心地は楽とはいえないですね〜。

 

安心感と楽ちん感・・・どちらを取ります?

もちろん両方がいいに決まってますよね。

 

 

ただ、おその的には着物を着ることとなったら

ブラなしがオススメです。

 

だってお洋服の時の下着ですから。

お洋服姿が素敵に見えるようになるアイテムですよね。

 

着物を体に沿うようにきれいに楽に着たいと思ったら

ぜひブラなしを試してみてくださいね。

 

もしも襟元、胸元の着崩れのお悩みがあるならば

案外ブラが原因ということももありますよ。

 

そして、着物が疲れる原因のひとつに

お洋服の下着ということもありますよ〜。

 

着物ともっと仲良くなりたいひとにはオススメです!

 

補正と和装ブラについては、またの機会に〜。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

今日に感謝して。

 

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>