こんにちは。

きものぷらねっとのおそのです。

 

同じ町内にある、「昭和のくらし博物館」からお知らせが届きました。

12月は、後期第1回 「障子張り講座」です。

まだ障子張り講座には参加したことがないですが

子供の頃はもちろん家の中に障子があったので

張替えを手伝った記憶はしっかりある昭和の生まれです。

経験あり!

 

だだ講師の方がすごいんです。

世界的な紙の修復の専門家であり、表具師と言う職人でもある

異色の研究者、増田勝彦先生というご紹介です。

おばあちゃんの知恵レベルではないんですね!

紙やハケ、糊の扱いも学べて

(障子張り以外にも応用できる)

剥がした古い障子紙をかまどで燃やして

炊きたてごはんを食べると言うおまけ付きです。

 

部屋に障子を取り入れたい願望がむくむくとしている今

参加したくなる講座のメールに申し込むか迷っている〜。

どうしましょう。

 

ご興味ある方はぜひぜひ、下記のリンクを見てください。

 

今日に感謝して♡

 

★昭和の暮らし博物館 ホームページ

講座  くらしの学校案内

この記事を書いた人

黒石直子

たくさんのありがたいご縁をいただき、東京大田区を中心に出張着付け師として活動してまいりましたが、誠に勝手ながら2023年9月よりリピーター様とそのご紹介様に限り着付けのご予約を承らせていただいております。ご理解いただけますようお願い申し上げます。

“心も身体も軽やかに“
古いものを活用して気軽な着物や手仕事、珈琲、抹茶、中国茶、紅茶、薬草茶、を楽しみながら、南久が原の自宅一階レンタルスペースでミニイベント・ワークショップなどで交流を愉しんでいます。お喋り喫茶室きもぷらも不定期開催中。マンツーマン着付けレッスンも引き続きご予約受付しております。それぞれご興味湧いた時にお問い合わせください。お会いできる日を楽しみにお待ちしています。

<一級着付け技能士 美容師免許>